ゴーガイ! 岩手チャグチャグ新聞社 2号目 (KCデラックス)
延び延びになってたのがやっと発売されました 岩手を舞台にした岩手の新聞記者が主人公の岩手マンガです
割と内陸の話が多めなんだけど、2巻で登場したのは大船渡 ええ、あの大船渡ですわ
雑誌掲載は震災のずっと前だったんだけど、ホタテ漁とそれを絡めた町おこしのお話で、こぼ舞台は津波の被害はどうだったんだろうと思いながら読んでたら、カバー(新聞っぽくなってる)に取材した青年団の人たちも施設も無事だったみたいです よかった
確か1巻もここで紹介したけど、おもしろい本なので読んでみたらいいと思う!
ちなみに私は上司の小田原さんが大好きです
えへん、龍之介。 (KCデラックス)
とてもとても奈緒子タンらしい本です
どこからどう見ても芥川龍之介が主人公の本ですが、その通りですハイ
あまり芥川について知らないんだけど、これ読んでますます分からなくなりました 私見も入ってるだろうからちょっと勉強するか ウィキペディアw
上のゴーガイは3/11の震災を思い出す内容ですが、こっちは1923年の震災がちょっと絡んできます 1923年は遠くふさがる大震災と覚えましょうハイここテストに出ます(←本当に出る)
時代が時代なので表現がアレな箇所もいくつかありますが、それは表現としてあえてなんだそうです そういうところを細かくつつきたい人は読まない方がいいです