長い一日 ここからが長かった

荷物を受け取って、2日前に着いてる友達にメールを送ると返信が
「何とか(忘れた)la ソルボンヌ」に来て
え レパブリックじゃないの!? どこそれお店!? 食事ってこと!?
何でそうなったかわからないし、スーツケース持ってパリを歩くって、スリしてくださいって言ってるようなものなのでそれはちょっと…と思って電話したら、当初取っていたアパートが思ったより狭くて5人も寝られないって困ってたら、途中で移る予定だったアパートの持ち主(友達)が急遽スペインから帰ってきたから前倒しでこっちに入ることになって、その場所が何とかソルボンヌだったんだって
なるほどってことで迎えに来てくれる何とかソルボンヌ駅まで移動!とRER(電車)に乗ろうとチケットを買おうとしたら、カードが使えない☆☆☆ 友達のカードも使えない☆☆☆ 小銭で10ユーロも持ってない(お札使えない上に窓口閉まってる)
一気に疲れて、もうタクシー乗ろうってことにしたんだけど例によってタクシー怖い
ガチムチ★グラサン運転手(仮名:アントニオ)だよっ
このまま港の倉庫へ拉致られて香港に売られるんじゃ…と妄想義塾大学国際妄想学科開設
白シャツネクタイに白手袋の日本のタクシー希望!!!!!!
とりあえずタクシーに乗った旨をメールしたところ
「rue de ◎◎ 67(番地)」に来て
という無慈悲なメールがwww 
えええええええええええ
通信ですが、モバイルWi-FiをレンタルしたのでLINEでやり取りしたかったんだけど、相手がWi-Fi飛んでなかったみたいでSMSでやりとり
国際ローミングWi-Fiを行ったり来たりであっという間に充電が無くなっちゃったよ
ハイそこでーーーモバブーの出番だよーーーーーー!!!!!!あってよかった九死に一生スペシャル!!!!!!
とか言ってる間も容赦なく回るメーター 続く渋滞 荒ぶるアントニオ
第1ターミナル前なのにもう30ユーロ超えてる…?
とにかく通りと番地をメモして地図で通りを探す 通りはわかったんだけど番地までは地図に書いてないのでアントニオにメモを渡してアパート前まで連れてってもらう
色々白目になりつつも、ボられるものかとメーターをガン見しながら車はパリ市街地へ 60ユーロ超えてるwwwwハハハwwwwまだ行くの〜?これ100ユーロ越えんじゃねーの〜www とうすら笑いを浮かべた頃、右手にリヨン駅発見!!! もうすぐ!!!!!
結局77ユーロで到着 まあ2人で割っても一人5,400円だから結構な出費になりましたアイタタタ 一方アントニオはグラサン取ったらつぶらな瞳で、がっぽり稼いだから腸いい笑顔でした よかったね!

ディレイや空港でのやり取りに時間を取られ、あっという間に9時半
もう疲れたので晩御飯はスーパーで適当に買って済ませておやすみ〜




といきたいところだけどこの後ドライヤーがなくてオロオロし、最終的に乾かさずに寝ました



明日へ続く