9月22日

机の引き出しからSAZABYにいた頃のスタッフ教育用リーフレットが出てきました

社外秘 退社時返却のはずの・・・

中には、sazabyのスタッフとしての心構え、ATの基本理念、基本的な商品知識なんかが書いてあって、

それはそれでけっこう役に立ちます

懐かしいなあ ってんで読んでたんだけど、その中に、

「私たちは常にお客様に注目されています。私たちも常にお客様に注目してよりよい接客をしましょう」

的ことが書いてありました。

なんちゅう自信だ 注目されてるって・・・ いやはや

と、思ったんだけど、いやいや、私がATに入る前の客として行っていた頃、それから入店直後の常時テンパりだった頃、

スタッフがすごーーーくおしゃれでかわいくて親切で色白で細くて手足長くて背も高くてあこがれてたのを思い出しましたよ。

でもまあ慣れって怖いもんで、仲良くなっちゃったらみんな普通の人になってたなあ。

今考えると、私は置いといて、他のみんなっておしゃれで、ホッシーみたいに背が高くて睫毛がびっくりするほど長かったり、

マッキーみたいに周りにほんわかした空気が流れてたり、その他それぞれにステキな要素が、しかもたくさんあったような、

なんともイカシた境遇にあったんだなあ なんて。

で、その中にいて私もちょっとはイカシた要素があったのかなあー あったらいいなあ なんて思うんだけど、

少なくともそのころのほうが生活を楽しんでたなあ、って 思っちゃう24歳の今日この頃

つっても今は、ぼんやりとだけど目標があるので、とりあえずがんばるじょ っちゅうことで。