自分でも驚いたけど、昨日一日で蛇行する川のほとり〈1〉〈2〉〈3〉一気読み
1冊120ページちょっとで内容も読みやすかったからザザッと読めました
1冊にまとめてもそんなに分厚くならないだろうに、何で3冊に分かれているのかなーと思ったら、読んでみたらわかりました 知りたいかい? 教えないよー
でも、3冊に分かれていることでこの話を3つの角度から見ることができて、なんてすごいんだ!と感動すると思います 先輩ナイスファ〜イ(ト)、と恩田さんにエールをおくりたいです
その内容ね 球形の季節がいちばん近い気がしました 学園モノで、何人かの男女が出てきて一緒にモノ作りをしながら過去の事件を解いていく系
1巻で不安にさせて2巻の最後でええええぇぇえ!と思わせて、3巻で全容解明 って感じです
も、2巻の最後のびっくりぐあいったらないよ! ま さ か !だから まさかといえば、目テレのまさかのミステリ〜って強引すぎて見てられないよね・・・
恩田さんの話って必ず容姿端麗で頭の良い人がでてくるよね 今回はそのオンパレードでした 妄想したら過呼吸になりそうなぐらい 危険度5 読むべし!読むべし!
●妄想●
香澄→栗山千明 暁臣→成宮寛貴
あとは わからないよーーー