オフィスにジョニーがやってきた。

何でしょう、このサンタさんチックな歓迎ムードは!
ほぼ日 オフィスにジョニーがやってきた。
糸井さんは、私たちが心の奥の方でずっと思って来たけどどう表現したらいいかわからずにいたことをさらりと、的確に表現してくださる!

しかしながら、ジョニー・ウィアーを語るうえで欠かすことができないのは、華やかな記録以上に、ほかの誰とも共通しない、圧倒的な個性です。
独特のファッションセンス、中性的な容貌、はじめてスケートを観る人でも「この選手、誰?」と周囲に訊きたくなる常人離れしたムード。際だった美意識。
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熱狂的なファンを獲得する一方で、ジョニー・ウィアーを受け入れないスケート関係者も多かったそうです。
それでも、ジョニー・ウィアージョニー・ウィアーであることを貫き、自分の個性をさらに際立たせていきました。

ジョニーの個性を説明してくださいと言われたら、もう、↑の数行につきるよなあ

だって、誰の目にも明らかなんだもの。
この選手、変で、綺麗で、魅力的なんだもの。

そうなの! そうなの! 「変で」ってところ、重要!


ジョニーがメダルにこだわってなかったかと言われたらそんなことは無いと思うんだけど、「表現欲」って3文字はそう、それ!と雷に打たれたような衝撃でした きっとジョニー自身も糸井さんとの対談でハッとさせられることがたくさんあったと思います
ああ、すごい 違いのわかるおじさん、すごい

写真も本当に綺麗で、こりゃアートブックはどんなことになっちゃうんだろうとお楽しみ度が7割増しましたランランラン!