毎年恒例オブ・ザ・イヤー大賞発表の季節がやってまいりました
さて今年は何を取り上げようかなー
一つ目はマンガ部門です
1位
ひるなかの流星
ひるなかの流星 1 (マーガレットコミックス)
文句なしの1位! ダントツ!
おもしろいし絵もきれいだし表紙デザインもいいし最強!!
でも4巻で何でガラッと様子が変わったんだろう…
最近ちょっとダレてきたかなとおもったんだけどまた今出てる号あたりから「おおっ」って転回が来そうで今後が楽しみです
やまもりさんの「シュガーズ」も面白いのでオススメ
2位

きょうは会社休みます。
きょうは会社休みます。 1 (マーガレットコミックス)
年末に滑り込んだ一冊 ずーーーーっと気になってたのをやっと読んだら腸おもしろかったパターンです 2月に3巻が出るのでそれは発売日ダッシュ
3位
flat
flat (1) (BLADE COMICS)
随分長いこと気になっていたのに今年やっと手を出しました そして2巻までの間に長いブランクがありました 今思うとこんなに面白いのに何で間を空けちゃったのか自分でわかりません
主人公の平介はかなりハイレベルなマイペース高校生でお菓子好き(手作りする) ある日従兄の秋くん(高倉健並みに不器用男子)になぜか激烈好かれ、さらに良心が忙しい秋君を日中預かることになり、どう扱っていいかわからない平介と秋くんと、平介の友達の佐藤と鈴木その他とのあれこれがはじまるわけです
かなりゆる〜い話で、7つのボールを集めたりNEXT能力に目覚めて正義のために闘ったりはしませんが、何も起きないなりに何かが起きていて些細なことでふたりは成長していくのです