や〜っとあ〜え〜た〜

昔、明治のチョコレートかなんかのCMでそういう歌があったように記憶しております
それは置いといて、土曜日に「三月は深き紅の淵を」をやっと見つけました
そして合わせて「麦の海に沈む果実」も買いました
そして月一さんの教えに従って「三月」から読みました
前に読んだ「ネバーランド」や「不安な童話」に比べると淡々と進んでいくのでうーーん、と思っていたのですが、第3章はおもしろくてガッと読みました それから第4章でへこたれました
第4章は、1つの主題と2つの小噺が入り混じってるんだけど(だよね?)、どうにも青い丘の話の存在意義がわからなくて 最後に繋がるのかな?と思ったんだけど結局その話だけ浮いちゃってるんですね
ウーとかムーとか言いながら続けて「麦」を読み始めたら、あれあれあれあれー あわわわわわわー これが…デジャビュ*1 違う! さっき読んだ! みたいな☆ ここに繋がってくるんだね
これ以上は言えませんが っていうかまだ第1章しか読んでないので言い様がないんだよ
って、忘れてた! 「三月」の冒頭に「チャーリーとチョコレィト工場」の一文なのかな?そんな文章が載っていて、これは物語のところどころで関ってくるんだけど、タイムリーだなーって思いました 映画観ろってことかな?

*1:アムロ「これが…戦い…」