ガラスの仮面!

こんにちは ガラスの覆面レスラー代々木です
楳ちゃんから借りてるガラスの仮面文庫盤1〜23巻がようやく22巻まで到達しました!ゼエゼエ!
いやー ここへ来てのめり込んでます そう、速水真澄が見合いしたあたりから! やっぱりラヴの障害が出ると俄然張り切っちゃうね!
紅天女の行方よりマヤと真澄の今後の方が気になっちゃう☆
おおっと思ったのは伏線の張り方です
あからさまで「こいつ怪しい・・・」って登場の仕方なんだけど、潜伏期間が長すぎて(文庫で2巻またぎとか平気でする)、忘れた頃に「フフフフ・・・マヤ!」って出てくるの
例えば乙部のりえ 確実にお前怪しい!と思わせつつもマヤの付き人期間が長い長い いつ仕掛けてくるの!!!!ってヤキモキしちゃった
さてさてこのガラスの仮面にはけっこう突っ込みたくなる箇所があるんだけど、時代とかを考えるといちいち突っ込むのは無粋なもの
とはいえやっぱり気になるところを抜粋しちゃうよ
・「ツーーーン」
よくありがちなツとシの書き分け問題です ありがちとはいえ「シーーーン」が「ツーーーン」になるとちょっと辛いのね
舞台中に観客がシーンとするシーン(←あっ)で「ツーーーン」って書かれると、えっ集団ワサビ・・・!??って動揺しちゃうから!!!
・肉が雑巾
いくらマヤが過去に泥団子を食べたといっても狼少女の練習でつかう肉が最後まで雑巾だったのは切なかったです
最初の「これを肉だと思って演技してみろ」ってとこはわかるんだけど、その後の練習はきれいなタオルなんかでよかったんじゃ・・・
・MAYA KITAGIMA
紫のバラの人から贈られた2万円相当のメイクボックス(安くね?)に入っていた名前がMAYA KITAGIMAだったのがいまだに引っかかっています
マヤ・キタギマ・・・


その他数々の突っ込みの隙を与えつつも、残り2巻 じっくり読みたいと思います
・・・って まだ完結してない っていうか中途半端な終わり方してるんじゃないかコレ!
あんなシーンで終わってるなんて・・・ マヤ 怖い子!!!!!!


☆見つけてしまったこんなもの
速水真澄着せ替え人形
おパンツ姿の速水真澄以上に度肝を抜かれたのが下の襟付きテーシャツの柄です
それ絶対着ないだろう・・・
ちなみに私のお気に入りは素肌にトレンチコート+靴+グラサン+紫のバラです