手巻部分を妄想する

昨日の日記に書いた手巻納豆がなぜ高いのかという謎を追求していく内に壮大なバックグラウンドが垣間見えてきた(妄想)ので忘れない内に書いておきます

事の起こり
成城石井の手巻納豆、185gで1,400円強 おいしいけれど高いのは「成城石井」ブランドと「手巻」の付加価値なのかという疑問を持ったハッチーと代々木 主に「手巻」部分に注目して
考察妄想していくうちに衝撃の裏側(*フィクション)が明らかに!

全国の手巻きの猛者が成城石井の工場に集められた。彼女らは小金井の寮に家賃2万円で単身住まわせ徒歩10分の工場へ通う。1日8時間・週5日 時給1,300円残業なし。50歳を過ぎて好条件で雇ってくれるところもないだろう、何よりこれで大学生の末の息子の学費を引いても不自由ない生活が送れると思い、八重子は二つ返事で引き受けた。唯一心配なのは地元に残してきた主人と義母だが、後継者不足から廃れつつある手巻の技術を守るためにも行ってこいと送り出してくれた。東北から召集された人は多かったが岩手出身は八重子一人だった。また都合で1日送れて入寮した為すでにグループが出来上がっており一人で昼食をとっていたところへ声をかけて来たのが愛媛出身の聡子だった。まさか48年前生き別れた妹だとは知らずに―――

ってことは全て妄想です 成城石井が小金井に寮を持っているかすら知りません いわんや手巻なのか手巻風なのかをや*1!!!!
ただ、手巻納豆がおいしいことだけは事実です

*1:"いわんや〜をや"を忠実に守ろうとしたらこうなりました