指定の停車スポットのうち最寄りのところまで迎えに来てくれるということでリッツホテルのカジノ口を指定 が、カジノ口がどこかわからないのでドアボーイに確認したところ「Tour?」と流ちょうな英語*1で聞かれたため「イエス!」と答えると、カジノ口と思われる入り口から15メートル離れたところにある別のバスツアーのバス停を教えてくれる
ツアー用共通バス停か!と、そこでバスを待つ

待つ


アンド待つ

が、来ない
時間どおりに来るとは思ってないけどそれにしても来ないので電話してみると、オフィスの人が「迎えに行ったけど8人のところ6人しかいなかったって(添乗員が)言ってるわよ」と
(((((○∀○)))))(((((○∀○)))))WOW!
「ビクトリア何ちゃら駅までタクシーで行ったら待っててあげる …ん〜… 間に合うかな〜…ボソッ」と言うのですぐさまタクシーを捕まえ、ビクトリア何ちゃら駅に行き、バスプールらしき所へダッシュ!!!!
すると、いたよーーーーーー Evanさんのバスがーーーー!!! ソオオオオオリイイイイイイ!!!!
てか赤いバスのはずなのに黒いのがいるwwww さすがEvan*2wwww
「恐縮する日本人」テンプレートにのっとったスタイルでバスに乗り込む この時は知らなかったけどこの中に10人ぐらい日本人客がいましたヒイー 日本の恥ッとか思っただろうな 申し訳ない
で、添乗員のマイク(仮名)が「次のところでコーチするから」と私たちに告げたのち、全員にガイドを始める。今右に見えるのはケンジントン。広い敷地に豪華な庭、そして万全のセキュリティだぜ〜的事を言ってたんだと思う。
その後、「じゃあこれからハンプトンコートに向かいます」と言いだす。
え、どこそれ知らないウィンザー城じゃないの?ねえマイク!?
何か間違ってるんじゃ…と不安になりながら着いたところで降ろされる。
立派なお城がある…けど…めっちゃHampton Courtって書いてありますけど!!??
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ものすごく横幅があるのでこれぐらい離れても写り切らない豪華なお城(の入り口)

*1:ツアー?じゃなくてトゥー?だった

*2:スケオタ的ネタです